私たちからの4つのお約束 Promise
私たちは会社案内制作の際に4つのことを大事にしています。
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01.理解する Understandまずお客様のことを
しっかりヒアリングさせてください過去、会社案内を作成した際に、「会社のことを理解しようとせず自分勝手なデザインを提案された」という経験はございませんでしょうか?
満足のいく「会社案内づくり」を実現するためには、きちんと「理解してくれる」制作会社を選ぶことが重要です。
私たちはお客様のことを「理解する」ために、ヒアリング段階から「表層の部分」だけではなく、会社の目的やビジネスについて「骨格」となる部分についてお尋ねします。ヒアリングの中で「骨格」を明確にし「言語化」することで、「共通の完成イメージ」や「ゴール」を持てるようにします。
だから私たちに貴社を「理解する」時間を必ずいただきたいのです。 -
02.提案する Suggest情報を整理して、
「伝わる」会社案内をご提案します会社案内に掲載する情報は「伝えたい」よりも「伝わるか」に重きを置く必要がありますが、これは意外と難しいことなのです。
・「伝えたい」が先行して、読み手の「知りたい」ことが伝わらない
・内容と紙面のビジュアルが合っていないので、理解しづらい「伝わるか」を無視してしまうと、こんな失敗が起こります。
だからこそ私たちは「情報を整理して提案する」ことを大切にしています。
表面的なご要望からだけでは分からないことをしっかりと言語化することで「作った会社案内をうまく活用できない」という失敗を防ぎます。 -
03.設計する Design使いやすい作りになっているか、
「設計」が会社案内の要です「設計する」、それが私たちの存在意義といっても過言ではありません。
私たちは以下のような考え方を「設計」と呼んでいます。・パンフレットを使う方(営業担当など)が説明しやすい作りになっているか
・その説明を聞くお客様が理解しやすい流れになっているか
・パンフレットが営業トークを伴わず独り歩きしたとしても、お客様の行動を促せる導線になっているか私たちは、成果の出るパンフレットとは「設計力✕装飾力」の組み合わせだと考えています。装飾やビジュアルを載せていく土台になる「基礎(設計)」を大切に考えています。
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04.表現する Creative文章やキャッチコピーも含めて
ビジュアルデザインをご提案しますパンフレットの成功を握る方程式「設計力✕装飾力」の「装飾力」は「表現力」と言い換えることができるかもしれません。
私たちはヒアリング内容だけではなく、お客様の表情やお使いになる言葉、スタッフの皆さんの雰囲気なども気にします。お客様自身が言語化することが難しい「会社の雰囲気」をその先のお客様に伝えることも、会社案内の重要な役割だと考えているからです。
拾い上げた要素は、キャッチコピーを含む文章の言葉選びやテンポに反映します。
また、そこから写真の雰囲気やデザインのテイストなどの装飾を考えます。
着飾るだけの「装飾」ではなく、お客様の会社らしさをしっかりと表現していきます。